引き合いから施工まで|鋼製型枠、大型機械加工、セグメント、コンクリート型枠なら静岡県藤枝市の株式会社 佐藤工業所

株式会社佐藤工業所
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引き合いから施工まで

引き合いから出荷までのフロー

引合い

各種プロジェクトの大筋プランが決定したところで、大手ゼネコンやコンクリート二次メーカーからの、
製品の概略打診が持ち込まれます

佐藤工業所が行うこと

  • プロジェクトに対するラフ提案
  • 概略予算出し

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受注

必要な場合はラフ提案を持ち込み、見積もりを歳出したところで、正式な受注となります。

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打ち合わせ

ビジネスフローの中で、この打ち合わせは重要なポイント。
型枠の使用頻度耐久性、コンクリート製品を作るときのバイブレーターのかけ方、そしてどこの工場どのラインで製品製造されるのかなど、事細かな部分まで、この段階で明確にしていきます。
もちろん、数年使用の場合のメンテナンス条件なども決定します。

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設計

お客様の要望、条件などすべてをクリアしながら効率よく設計を進めていきます。
また設計の段階で、型枠を抜き匂配などお客様にとって有利と思われる提案を随時行います。

ポイント

  • 強度・作業性UPのための提案

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確認

設計図面は、あらゆる角度から検討され、十分に納得していただいたうえで発注者側の確認を取ります。

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試作
制作

型枠の複雑なものなどは、本番用の前に、プロトタイプを制作します。

制作

  • スムーズな制作のために、無駄の無い工程表を作成。誤差の許容範囲や作成上のあらゆる注意点を確認したうえで、制作にとりかかります。

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納品

設計図をもとに部材や加工作業の手配、組み立て、きめ細かな仕上げなど、様々な制作工程をへて完成

「高精度なものを、決められた期日に納品」
それが佐藤工業所のモットーです。

品質管理

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型枠を形成する各部品のサイズは、プログラムされ機械にインプット。
CAMが数値をコントロールし、一つひとつのパーツが正確に製作れていきます。

それらを溶接で組み立て後は、サンダーなどを利用して表面仕上げ。
求められる誤差制度、耐久性は、プロの厳しい目でしっかりチェックされています。

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